2分で読める!『厚切りジェイソン』流投資のメリット10選!!

おはようございます。

今日は厚切りジェイソンさんの投資方法について書いていくよ。

『これから投資はじめっぞー』って人には、オススメの内容です。

どうぞご覧ください。

厚切りジェイソン流投資のメリット10選

① 誰でもできる

② やり方がシンプル

③ 再現性が高い

④ 倹約が主軸になっている

⑤ 自己投資も考えてる

⑥ 子供の教育にも良い

⑦ 失敗しにくい、というか、歴史上失敗は無い投資方法

⑧ 気になったらシュミレーションをする

⑨ お金は手段ということがわかる

⑩ やらない投資も書いている

どうですか?

厚切りジェイソン流投資は『誰でも』『簡単に』できて、『負けにくい』ところがすばらしいです。

投資初心者には、とりあえずこの方法で投資したらいいよ。とオススメできる投資方法です。

しかし、それをやる人も一握りだということもわかります。

なぜなら、『ケチである』『節約する』『倹約家である』ことが前提条件だからです。

では、厚切りジェイソン流投資はどういうものなのでしょう?

倹約が超大事な理由って?

まず、厚切りジェイソン流投資の主軸にあるのは、
『倹約』です。

あなたがもし倹約家なら、
もうやることの90%はクリアしていると思っていいです。

なぜそんなに倹約が大事かというと、
主に2つの理由があります。

①資産運用の『資金』が少なくて済む
②資産運用の『期間』が短くて済む

わかりやすいように例を挙げて説明してみましょう。

低収入なAさんと高収入Bさん、どっちがFIREしやすい?

同じFIREするという目標で資産運用をしているAさんとBさんがいます。

①Aさん・・・年収300万、年間支出100万円
②Bさん・・・年収1000万、年間支出500万円

FIREに必要な金融資産を求める式は、
年間支出×25年=FIREに必要な金融資産
で表せます。

まず、AさんはFIREするのにいくら必要でしょうか?

①100万円×25年=2500万円

Aさんのゴールは2500万円です。
Aさんは年間200万を貯めるとすると、約13年かかります。

では、BさんはFIREするのにいくら必要でしょうか?

②500万円×25年=1億2500万円

Bさんのゴールは1億2500万円です。
Bさんは年間500万を貯めるとすると、約25年かかります。

どうでしょうか?
一見年収が高く、貯蓄額が多いBさんの方が早くFIREできそうな気がしますが、
結論は、Aさんの方が2倍の速さでFIREできるという結果になりました。

つまり、
『支出が少ない倹約家』ということは、
FIREするという観点からみると最強なんですね。

他にも、
『貯蓄率』というわかりやすい計算方法もあります。
貯蓄÷収入=『貯蓄率』
これもいかに『支出』を少なくして、
『貯蓄』の割合を大きくするかが大事です。

貯蓄率が50%を超えると、20年以内にFIREでき、
貯蓄率が70%を超えると、10年以内にFIREできます。

FIREに必要なのは、
『年収』より『倹約』!!
という事実は私みたいな一般人にはうれしい事実です。

まとめ

厚切りジェイソン流投資は
『倹約』した『余剰資金』で、
『VTI(全米株ETF)』という『投資商品』を、
『買い続け』て決して『売らない』

というかなりシンプルなものです。

そして、
そのシンプルな作戦を実行するのに、
必要なスキルは『倹約』である。
というお話でした。

倹約が身についた人が、
お金で困る可能性はかなり低いです。

なぜなら、
収入の範囲内で暮らす。という
当たり前と言えば当たり前のことができるからです。

私もできているという自信はないので、
日々精進していきます。

ではまた。

参考文献

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