こんにちは!heibonです。
私は事業を始めて、7年ほどになりますが、毎年かかさず確定申告はしています。
確定申告?めんどくさいんじゃない?
と思いますよね?
実際めんどくさいです(笑)
しかし、めんどくさいと思いながらも、毎年やっているということは、
やるだけの価値があるということです。
今回は、
そんなめんどくさい
確定申告をカンタンに『効率化』するための方法
をご紹介しようと思います。
この記事でわかること
・確定申告を効率化する方法
・確定申告のカンタンにする方法
この記事をオススメする人
・副業サラリーマン
・起業したての事業主
目次
【結論】確定申告は『仮記帳』→『会計ソフト』の順に入力しよう!
早速ですが、結論です。
確定申告は
『仮記帳』→『会計ソフト』の順で
入力しましょう!
これが答えです。
なぜ、会計ソフトに打ち込む前に、
2つもステップを踏むのか?というと、
次の2つにおいて非効率だからです。
1つ目は『記帳は必ず間違うから』で、
2つ目は『数字のコントロールが必要だから』
この2つが大事だからです。
時間が無い人が多いと思うので、サクッと解説しましょう!
【ステップ①】『仮記帳』
当たり前ですが、人間は必ず間違う生き物です。
計画を立てる時は、必ず間違うことを前提に作戦を立てましょう。
①『領収書(レシート)』を見て、【エクセル経費テンプレート】へ『売上、経費など』を入力しましょう。
※イメージは下の感じです。
これを2週間置きくらいに入力しましょう。
入力する日を決めておくのがいいと思います。
例えば、1日と15日で入力する。とかでいいと思います。
【ステップ②】『会計ソフト』
仮記帳をしたら、次は本記帳です。
実際に『会計ソフト』に打ち込んでいきましょう!
①『仮記帳(エクセル)』を見て【やよいの白色申告オンライン】へを入力しましょう。
※イメージは下の感じです。
本記帳ですが、仮記帳の全てをそのまま入力する!・・・わけではありません。
少しびっくりすると思いますが、普通です。
あなたはどんなに小さくても『会社の経営者』です。
あなたが『経営的な目線』で見て『この数字』は入力すべきかどうか??を判断する必要がある。
ということです。
量をこなせば慣れてくるので、お互いに頑張りましょう!
まとめ
簡単にまとめると、
仮記帳をして、経営的視点で見て、本記帳で入力すべきかどうか?を判断する!
以上です。
あと、誤解されがちですが、
あなたや私たち、経営者たちにとっての確定申告とは、
『会計知識の答え合わせ』ではなく、
『経営者としての権利を主張する場』である。
ということを忘れないで下さい。
ではまた。
参考書籍:
本当の自由を手に入れるお金の大学
著:神こと両@リベ大学長