おはようございます。
今日はデキる『営業マン』になる方法10選を書いていくよ。
ビジネスの現場でも実生活でも活用できる内容なので、
ぜひ試してみて下さい。
① 全てがお客さん起点
② 購入者のメリットを第一に考える
③ 最初の提案が早い
④ 説得ではなく納得
⑤ 購入前より購入後のサポートを大事にする
⑥ いい商品ではなく、必要な商品を提案する
⑦ 購入前のヒアリングが広く深い
⑧ 『目的→問題→原因→提案→シミュレーション→料金説明→納品→アフターフォロー』が自然にできている
⑨ プライベートでも営業先から連絡がきたら出る
⑩ お客さんから最初の相談者と認識されている
どうですか？
参考文献を読んで書いているのですが、
筆者自身も営業なので、書いていて耳が痛かったです(笑)
しかし、営業はできたらすごく万能です。どこへ行っても必要とされるでしょう。
なぜなら、会社は商品が売れなければ存続できないからです。
日常生活においても、正しい営業方法を知っていると、とても有利に立ち回ることができます。
実際に営業する手順も最後に解説していますので、参考にしてみて下さい。
目次
デキる営業マンになるにはどうすればいい？
デキる営業マンになるにはどうすればいいのでしょうか？
結論
『購入者のメリットを第一に考えて行動する』
です。
すごく当たり前なことを言ってますよね・・・(笑)
しかし、その人が会社に勤めて『商品を売ることが前提』になってしまうと、
いきなり『デキない営業マン』が出来上がってしまいます。
顧客満足度とか、感動を売るとかは、
正直的外れでしかないので、隅の方に置いといていいでしょう。
重要なのは『顧客にメリットを提供できる』ことです。
実際に営業する場合の正しい手順は？
では、実際に営業をする場合に、
どういった手順を踏むのが正しいのでしょうか？
結論
『①目的→問題→原因→提案→シミュレーション→料金説明→納品→②アフターフォロー』
です。
ここからは自分の経験からお話しします。
上記の手順で、一番大事なのは『目的』をヒアリングすることで、その次は『アフターフォロー』です。
もちろんお客さんに常にお客さんに寄り添う努力を忘れてはいけません。
しかし、
先ほどの『目的』と『アフターフォロー』で80点とれる努力を惜しまなければ、
トップでは無理でもそこそこの営業にはなれるでしょう。
それに、この２つに力をいれる本当の理由は他にあります。
それは『クレーム』です。
お客さんは『目的を解決してほしい』より『目的を聞いてほしい』という心理のほうが大きく、
お客さんは『目的を解決する』より『今より不自由になる』ことの方が関心が高いです。
なので、
先ほどの『目的を聞く』こと。と、
『今より不自由になる恐怖を緩和』してあげること。で、
できるかぎり『クレームを少なくする』というわけです。
どうですか？
上記のように『目的』と『アフターフォロー』に力を注げば、
『そこそこ仕事のとれて、クレームの少ない営業マン』が完成します。
普通の中小企業なら、これくらいの営業マンで十分でしょうし、
大企業で成り上がりたければ、あとはご自身の努力になってくると思います。頑張って下さい。
ではまた。
参考文献
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〇オススメ参考書籍①
①お金の大学 著者：両学長（我が師匠♪）
お金に関する５つの力
『貯める力』『稼ぐ力』『増やす力』『守る力』『使う力』を体系的に学べる良書です。
もはや聖書です。常に持ち歩きましょう(笑)←でも半分マジだよ。
〇オススメ参考書籍②
②ジェイソン流お金の増やし方 著者：厚切りジェイソン（我が友♪）←妄想
両学長でいうところの
『貯める力』『増やす力』『守る力』をより具体的に学べる良書です。
これから株式投資始めたい人向けの本だよ。
〇オススメ参考書籍③
③お金持ちになれる黄金の羽の拾い方 著者：橘 玲（我が先生！）←マジメ
